2020オタクソングベスト10
2020リリースのオタクソングでベスト10を組みました
同一タイトルやアーティストからの複数選曲は縛ってます
リンクは公式からだったりそうじゃなかったりします
10位 アンチテーゼ / 夏川椎菜
強くて素敵サウンドで好き
夏川椎菜結構こういう曲合うよね
9位 MIЯROR / 2_wEi
サビを引き立てる雰囲気作りが上手い気がする
特にサビ前の溜めが好きだけど動画にその部分入ってない；；
8位 good night baby (feat. Moe Shop) / 犬吠埼紫杏 (CV: 長谷川玲奈)
バリバリEDM良～～～
電音部で唯一刺さった
おけまる歌ってた頃の二ノ宮ゆいはどこ行った
安心 to the 安全と悩んだ
6位 Cidre / Mia REGINA
ジャズチックでオシャレ系かと思ったら盛り上がれちゃうすげーやつ
ベースの音が一番良い
5位 Discover Universe / Photon Maiden
作曲が天才のそれ
死ぬほど間奏が長い
4位 Stormy / Mi☆nA
知らないだけでこの曲好きになる人多そう
これが異質なだけでMi☆nAの他の曲は雰囲気違うよ
3位 みんなで! / 沼倉愛美
これが最後っていうのがより良さを引き立てる
ラストライブ；；
2位 シャイノグラフィ / シャイニーカラーズ
枡とかキャラ補正関係なしに良い
清涼飲料水CMで流れてそう
1位 Follow me!! / 遠藤瑠香
曲が良いっていう表現しかできない、本当に曲が良い
遠藤瑠香の声が好き
まとめ
アイカツにハマった関係でアイカツ歌唱担当の曲が結構入りました
遠藤瑠香の声がマジで好き
正直単純な曲自体の良さで考えると順位変動するかな？という部分はあるけどそこは色々な要素が兼ね合ってこの順位になりました
田所あずさがあまり曲出さなくて悲しいけど明けて1月にアルバム出るので期待してます(特に作詞作曲岩淵のやつ)
【ミリシタTC篠宮可憐Pの視点】魔法使いになりました
前置きみたいなもの
先日ベルベットを推したわけですが、可憐Discord『Aromacord』としては魔法使いへの投票を推進していく方針となりました。
私個人としては残念な結果と言えますが、他多数としてはすがるべく方針が決まったので良かったと思います。
話し合いの上で決まったことなので、これに反旗を翻すというか扇動するような行動は可憐・可憐P・他担当Pにとって良い影響がないのは間違いないのですが、どうしても発言しておきたいことがあったので読みたい人だけが読めるこの形式(はてなブログ)で思いの丈を綴らせて頂きます。
先に言っておきたいのですが、魔法使い役には概ね賛成です。今回言及するのは、もっぱらその決まり方とかについてです。
Discordで決まった方針に強制力はある
Discordでの話し合いでは「ここで決まる方針に強制力はなく飽くまで参考にして頂くレベル」という言葉が何度も出ており、実際そうあるべきことに間違いはないです。
が、「篠宮可憐は魔法使い」という情報はある程度まとまって拡散されます。現時点でされています。
傍から見れば「可憐は魔法使いでまとまった」認識になってまず間違いないかと思います。
いくら口で「強制しません」と言っても集団で同じことを吹聴するわけですからそこには『強制力』が働くというか日本人特有の『とりあえず便乗しておこう』という流れを作り上げてしまうのではないか？という懸念が私の中にあり、それが辟易としてしまう理由です。
他の場所でも似たようなことが起こっていたり同じことを言っている方もいますが、私にも言わせて頂きます。
"担当Discordで決まった方針は担当Pの総意ではありません"
幸い今回は公式の集まりであるコンベンションセンターが復活する為、そちらで決まる方針こそが担当Pの総意と言えるかと思います。
また、総意には絶対に従わなくてはならないということもないです。役を勝ち取る為に票を1箇所に集めるのは懸命ですが、それ故に自分の思い描くアイドルの姿を消す必要はないはずです。
会議のやり方
ディスカッションというかブレーンストーミングというか、会議のやり方で一番守らなきゃいけないルールが『他の意見を否定しない』ことだと思います。
私はベルベットがいい！と声を出すわけですが、「でも可憐でベルベットってイメージしづらい」「特攻要素がない」「魔法使いよりもベルベットがハマってるとは思えない」といった具合に軽く一蹴されました(実際に文字通りこの発言があったとは断言できませんが少なくともこういったニュアンスの発言がありました)。
私はベルベット派としての意見を述べる前に「魔法使いにも前向きである」旨を伝えていただけに、余計に残念でした。
一応"意見を聞いている感を出してくれる"方もいましたが、10秒後には魔法使いの話で上書きされるといった具合です。
そもそも参加者の8割以上は魔法使い派でしたし進行を務めて頂いた方も魔法使い派だったのでどうしても魔法使い派よりな会議となっていました。
進行を担う人間は飽くまで中立者であってほしかったです。
【追記】
進行して頂いた方個人に対する不満はありません。他の意見を許さないような空気になってしまった会議の場へ不満があるという事が言いたいです。
また「なんとしても今日中に決めなくては」という重圧があり、どうしても多数決で決めざるを得ない状況でした。
悪く言えば少数がゴネたところで通らない状況を作り上げられていました。
下記アンケート的には多数決するとベルベットなんですけどね。
今回が初の投票イベントだという方が多かったせいか、とにかく先手を取って早く動きたいと慌てている方が多い印象でした。その場で言わなかった私にも否がありますが、そこまで急ぐ必要が本当にあったのでしょうか？(昔の最上静香さんかな？)
早く決まる事は流れを作るという意味で大変良いことですが、複数案が上がっている中で強引に舵を取る事が英断だとは私には思えませんでした。
アンケートの意味は
Twitterで行われた魔法使いorベルベットのアンケートでは接戦とは言えベルベットに軍配が上がった為、私としては意気揚々と話し合いに参加したわけですが開始早々
「アンケは飽くまで参考にする程度って決めてましたし」「接戦ですからねー」「ベルベットに入れたけど後で魔法使いの方がいいと思いました」
いや、もう、え？て感じです。
確かに接戦でしたし参考にする程度だとアンケ開始前に言っていたので、このアンケ結果でマウント取ってベルベットだ！という流れにするつもりなんて毛頭なかったのですが、655人によるアンケート結果が30人足らずの意見によって覆されるのは日本社会に通ずる闇を感じました。
終わりに
念を押すようですが、魔法使いがどうしても嫌だという話ではないです。
満場一致で投票先が決まることも珍しいでしょうし、意見が割れた際はどうしても少数が排除されるのは仕方ないことだと思います。
いくら声を張り上げようが所詮は意見の通らなかった敗者の負け惜しみです。
まあアンケートではベルベットの方が多かったんですけどね。
前回の記事でも書きましたが色々な可能性があっていいと思うので、魔法使いにもベルベットにもとらわれず自分が自分の担当アイドルにやってほしい役は何かを考えてほしいなーと思います。
【再編集済】
TCとはあまりに無関係な話題を削除し、代わりに総括みたいな文章を追加しました。
【ミリシタTC篠宮可憐Pの視点】ラストノートは"ベルベット"ローズ
前置きみたいなもの
可憐PとしてはMTGユニット『りるきゃん』の発表もあり狂喜乱舞も良いところではありますが、それはさて置きついにTCの役が発表されました。
12/13現在、可憐Pや可憐に興味を持つ方で集まるDiscordチャンネル『Aromacord』では魔法使い役とベルベット役で意見が分かれており、こちらで行われているアンケートを見てもほぼ真っ二つといった印象です。
(何故魔法使いとベルベットなのかの経緯については省略させて頂きます、気になる方はAromacordまで)
そんな状況だからこそあえて言いたい、篠宮可憐はベルベットである。
その1、ダークな役が似合うぞ
ミリシタでは可愛らしい印象がある、という意見が多く見受けられます。
そもそも可憐はミリシタではまだ目立った活躍をしていないというのがあり、どうしても普段のたどたどしい言動だったり雰囲気だったりが印象として残ってしまっているんじゃないかと思います。
じゃあ可憐って可愛らしいだけなの？と言われると答えはNOです。
演じるとなると、途端に普段のたどたどしさは消え去ります(台詞部分が終わったら急に復活しますが)。
表情もバッチリ澄ましているあたりは流石"ポーカーフェイス"といったところです。
ミリシタで最近実装された限定SSRの覚醒前でもダークビューティなオーラを醸し出していますね。
可憐と言われて想像するのはおどおどしていたり可愛らしい姿なのはやむを得ないですが、上記のようなダークでクールな篠宮可憐も間違いなく存在しています。
その2、実はかっこよく歌えるぞ
少々中の人的なところもあるかもしれませんが、歌声の幅広さはなかなかのものです。
『G♡F』のような可愛らしいものから『P.S I Love You』のような大人びた雰囲気の恋の歌、最近だと力強い歌唱の『教えてlast note...』がありますが私が推したいのは正にその力強さです。
3rd仙台では『DREAM』、4th2日目では『Blue Symphony』といったような比較的かっこいい系の曲も難なくどころか、めちゃくちゃクールに力強く歌ってくれています。
可憐にかっこいい曲は合うんです。
近未来アウトサイダーはロボットアニメのOPみたいなイカした楽曲を用意してくれるのでは？と期待しているので篠宮可憐はこんな歌唱もできるんだぞ！というのを見せつけられたら良いなと思っています。
その3、りるきゃんは可愛い系だぞ
その1と2がある上で更にこの理由がベルベットを選ぶ大きな要因となっています。
既に拝聴した方も多いと思いますが、可憐のいる新ユニットりるきゃんの曲『ハルマチ女子』はざっくり言うと可愛い系の曲です。
そして、魔法使い役のテーマは『おとぎの国の物語』です。相当捻じ曲げた発想をしてこない限りは可愛い系で攻めてくるテーマだと思います。
可憐は可愛いです、これはもう当たり前です。りるきゃんによりその可愛さは余すことなく発揮されるのはもはや必然です。
ならば！
篠宮可憐の持つあまり知られていないかもしれない魅力、ダークだったりクールだったりかっこいい歌唱だったりを表現できうる近未来アウトサイダーのベルベット役で勝負したいのです。
以上、駄文を連ねたわけですが結局のところどこに投票するかは自分で決めることだと思っています。
「ほ～んこいつはそう思ってるのね」程度に捉えて頂ければと思います。その上でもし感化して頂ける部分があれば幸いです。
【追記】
タイトルの「ラストノートはベルベットローズ」は私が考えたものではなく受け売りのものです。
又、念を押す形になりますが当記事は"私個人"はベルベットが良い！と言っているだけで、ベルベットを選ぶべきだと言いたいわけではありません。
もっと言うと上の方では魔法使いorベルベットになっていると言いましたが、この2つから考えなきゃいけないというわけでもありません。
魔法使いが可憐Pの総意ではないですし、ベルベットも然りです。色々な可能性があっていいと思います。散々ベルベットを推してますが私はバスターブレイドやファイナルデイな篠宮可憐も見たいです。
投票先を悩んでいる可憐Pや可憐への投票を考えて下さっているPにとって、この記事がほんの少しでも手助けになればと思っています。
TB振返り、可憐P編
特に求められているわけでもないでしょうが、流行っているようなので一可憐Pが今回のTBについてどう思っていたか書き連ねます。
普段このような文章作成はしないので読みづらいかと思います。申し訳ありません。
TBて何？なんていう方は多分いらっしゃらないと思いますのでそういった説明は省きます。
●序盤
TBのお知らせを見てまず、私個人としてこのような投票イベがあまり好きではないので嫌だなあというのが正直な所でした。
でもやるからにはやりきる覚悟で行くしかないので、意見をまとめる場を求めコンベンションセンター(CC)に行ってみる事に。
ちなみに私はこの時点で直感的にスタアが適役だと思っていました。
さて、CCを覗いてみると早速どの役に入れるか？の話し合いが開催中。
複数の役が候補として上がっており、母数が少ない可憐Pなので候補の時点で割れているのは決して良い状況ではないと感じました。
ただ、そこは流石の可憐P、争い事にはならず多数決的な決め方ですんなりとスタアへ投票する運びになりました。
当初スタアは競合先がなく(たしか志保が懸念されていましたが意思統一されていない様子だったと思います)、投票開始前でしたがこれは行けるのでは？と息巻いていました。が、
間もなく桃子が競合として名乗りを上げました。
うーん、厳しい！
いざ始まってみるとスタートダッシュの時点で差が歴然で、当時私は私以外の可憐Pは本当に存在するのか？という疑念すら抱いていました。
又、可憐の引っ込み思案がPにも伝染っているのかこれ以降CCの動きはほぼなくなります。
雲行きが怪しいというか、雨が降っていました。
●中盤
どこを以て中盤なのかはわかりません。
可憐Pは貯め込んでいるという噂がどこからか流れていましたが、裏を返せばそれくらい桃子との差は開いていました(いらぬ不信感を抱かせていたようです)。
開始直後からあった桃子との差は時間経過と比例して広がっていたわけですね。
序盤で厳しいというムードはあったものの、それでもどこかに淡い期待を持っていましたが、この辺で本当に駄目なんだと悟りました。
そして気づきます。
新ヒロインに可憐がランクインしている事に。
これは、TBにおいて一番の衝撃でした。
CCで意思統一されてなお投票数が乏しい可憐は、他役でのランクインも厳しいと半ば決めつけていました。
又、CC内では新ヒロインへの投票を促す書込みはおそらく1つもありませんでした。
それでも新ヒロインに可憐の名前があったんです。
感無量です。
そうかー新ヒロインな可憐を見てみたいのかーそれもありだなぁうふふ♡、と。凄く気持ち悪いですが本当にこんな感じで喜んでいました。
どういった層が新ヒロインに投票していたか想像しかできませんが、もしかしたらミリシタからの新規勢が入れていたのかもしれません。
とにかく一定数のPは「可憐は新ヒロインが良い」と思ってくれていたんです。
私はこれを見て可憐のまた違う可能性に気付く事ができましたし、見えないだけで応援しているPは存在する事に気付く事もできました。
この時点でTB最大の収穫を得る事ができたと言って全く過言ではありませんでした。
●終盤
というか投票期間終了後の話になります。
可憐は結局最後まで大した動きなく、終了時点で約65,000票を獲得しスタア役で2位という形で終幕。
対する桃子は約240,000票と比べるまでもない差でしたが、2位という位置に着いた事に意味があると思うので上々の結果だったと言えるでしょう。
更に可憐は新ヒロインでも約7,000票で8位に入賞。
これはもう前述の通りなのですが本当に嬉しかった出来事です。
ちなみにキング役は風花が勝ち取っておりキング風花とクイーン可憐なんていう可能性もあったのかもしれないなーなんて思っていました(ふうかれ推しではありませんが普通に好きです)。
この終盤においてもうこれ以上語る事はないのですが、一応張り合うつもりでいただけに「桃子Pからライバルとして意識すらされていなかった」事実が純粋に悔しいので、投票イベは好きじゃないので来てほしくないものの次があるなら挽回できたらなと。
(実際全く張り合えていなかったのでそう思われて仕方ないです、責めているわけではないです。)
●総括
このTBにおいて、客観的に見て可憐は最初から最後まで大した動きも一切の盛り上がりもなく、気付いたら投票期間が終わっていたというのが実情です。
TAでは番狂わせを起こし数多くのPを驚かせた可憐なだけに、期待を寄せていたPは多かった(多かったよね？)でしょうが、残念な結果でした。
しかし残念な結果に加えて有益な新しい発見もあった為、めげることなくこれからに繋げていけたらと思います。
ここまで書いて読み返すと、本当全く大した事書いていないなと絶望しています。が、もう少しだけお付き合い頂けると嬉しいです。
●アイドルの可能性について
何度も申す通り可憐が新ヒロインにランクインした事がとても嬉しいわけですが、とあるPはこんな事を言っていました。
「死に票になるから方針で決めた役に投票して欲しい」
これは断言してもいいのですが、このイベントに死に票は1つもありませんでした。
CC等のローカル的な場所で決めた方針は絶対ではありませんし、同じ担当でも思想は違って来るはずです。
どうしても担当アイドルに役を勝ち取って欲しいが為に必死さが先に立ち、アイドルの可能性について思いを馳せるという楽しみ方が出来なかったPが多くいたような気がします。
様々な可能性があって良いのではないでしょうか？いつか話題になった多様性を認める云々のお話と少し似ているかもしれません。
たとえ普段の様子と全くかけ離れた役でも、それは大いにありえる役だと思います。
かつてGREE版でありましたが、清楚なイメージのエミリーが全く正反対の悪役を演じたお話は、つまらないものだったでしょうか？
こうして見ると琴葉もなかなかの悪役っぷりですね。
いかなる理由があってもPがPを否定してはなりませんし、ましてやアイドルの可能性を潰してはなりません。
言ってみれば楽しんだ者勝ちです。役を取れるか取れないかも重要かもしれませんが、あの役になったらうちのアイドルはどんな風になるかな？なんていう視点を持つと心が穏やかになりそうです。
たとえば、1人15役白石紬なんて面白そうじゃありませんか？
なんていうのは半分冗談ですが、それくらいお気楽に楽しもうという気持ちが必要かもしれません。
●終わりに
勢いで書いたところもあり、結局何が書きたかったのか自分でもわかりませんでした。
拙い文章のつまらない内容になった事をお許し下さい。
最後になりますが、これからも篠宮可憐をよろしくお願いします。
王子もマフィアも演じられるうちの可憐凄くないですか？
